2022年・新年のご挨拶

Written by HTKN

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。 昨年9月以降目立つ活動はしていませんが、クソ真面目に駆け抜けて燃え尽きないようにゆるくやっていきたいと思います。

 2022年2月6日(日)に、昨年より延期となった『少女戦略最前線REVENGE』が開催されます。 弊サークルは延期前より申し込みを継続しており、サークル参加を行う予定です。 サークル参加についての情報が出次第、Twitterやこちらで告知していきます。

 今回については昨年9月に出た最新作含む既刊のみとなります。 今後ドルフロで新たに作品を出していくかどうかは、今回のサークル参加を通じてどれだけ多くの方にお読みいただけるかにかかっていると言えます。 これまでの実績を鑑み、過信をしないよう慎重に活動していきます。こんな中でも応援くださっている皆様には改めてお礼申し上げます。

 一次創作ゲームですが、構成は概ね決まっております。

  • 『アクションゲームツクールMV』を使用した2D横スクロールアクションゲーム
  • 彼我ともにハードコアなダメージ・ギミック・初見殺しによる死にゲーを軸にし難易度は高めにする予定
  • ゲームシステム・グラフィック・ストーリー・BGMは全て自前で制作する予定
  • 世界観・主要キャラクターは自走可能な程度には設定を肉付け済み
  • ストーリー全体の流れは決まっている

 以下の懸念点があります。

  • ステージ用グラフィックを自前にすると膨大な手間・時間がかかる
  • SEを自前で用意するのは難しいが、フリー素材もなるべく使いたくない
  • 欲を言えばボイスもほしいが、一発目としてはコスパが期待できない(依頼して得たボイスに見合うものを私が作れる保証がない)
  • ストーリーはキャラに自走させたいため不確定な点が多い

 懸念点を踏まえ、どのように制作を進めていくかを検討中です。

  • ストーリーを先にノベルゲーや小説、漫画(できればやりたくないが……)などの形式で展開し、アクションパートを後付けするか?(後付前に満足してしまわないか心配)
  • アクションゲームをボスラッシュなどの形式で試作し、その後コンテンツを補完していくか?(試作で満足してしまわないか心配)
  • 一から本来の形で制作を進め、エピソードを順番に小出しするか?(もっとも作業コストがかかり、すべて終わるまでに更新が滞ると中途半端な作品になる)

 少戦の結果次第で創作意欲がどうなるか(創作者も人間ですので落ち込むと何もしたくなくなります)かなり心配ですが、結果は自分の実力次第です。 ご声援に感謝しつつ、しかし他者の情けに頼りきることなく、自他共に楽しめる何かを作っていければと思っています。

TOPABOUTSHOPPR

©2023, ちぇるのやるすく工廠